王の男
16世紀初頭。固い友情で結ばれた幼なじみの旅芸人、チャンセン(カム・ウソン)と女形のコンギル(イ・ジュンギ)は、国一番の芸人になるという決意を胸に漢陽の都にやって来た。そこで二人は、時の王・ヨンサングン(チョン・ジニョン)が、身分の低い芸者だったノクス(カン・ソンヨン)に入れあげ、宮女にして日夜遊び呆けているという噂を聞きつける。二人は新しい芸人仲間を三人引き入れ、それを皮肉った芝居を演じ、たちまち民衆に大人気を博した。だがその噂を聞きつけた王の重臣チョソン(チャン・ハンソン)が、王を侮辱した罪でチャンセンたちを逮捕。そして芝居で王を笑わせることができなければ死刑を宣告すると言い渡される。
韓国では大ヒットしたという映画
史実とフィクションを合体させた物語
お話に出てくる 王・燕山君(ヨンサングン)は実在の王
相当な暴君だったらしく
話の中でも次々と気に入らない臣下たちを殺していく
しまいにはチャンセンの目を焼いてしまうという暴挙にでる
クーデターにあう(これもほんとの話)ところで話は終わる
チャンセンもコンギルもそんな宮廷内の争いごとに巻き込まれ
最後はクーデターに巻き込まれて死んだんだろうな たぶん
ヨンサングンは非情な暴君だけど
幼いころに母親を殺されたという傷をもち
人前で笑ったことのない孤独な男
王様とか将軍様とかにありがちな生い立ちだ
そんな王・ヨンサングンの心をいやしたコンギル
男性なんだけどきれいな顔をしている
ちょっと泣いてる顔がワンパターンで
演技力いまいち?って感じだけど
まっきれいだからいいか
韓国映画を見たのは初めて
どうも
韓国の恋愛系はこっぱずかしくて見る気にもなれないが
この手の映画なら
まぁまぁ見られる
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しまいにはチャンセンの目を焼いてしまうという暴挙にでる
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最後はクーデターに巻き込まれて死んだんだろうな たぶん
ヨンサングンは非情な暴君だけど
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by ohno64
| 2009-06-16 12:31
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